「アサーティブ・コミュニケーション(相手の立場や意見を尊重しつつ、自分の主張を正確に伝える表現方法)」を身に付ける | EQバンク
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2024.04.03

EQコラム

「アサーティブ・コミュニケーション(相手の立場や意見を尊重しつつ、自分の主張を正確に伝える表現方法)」を身に付ける

会社における評価と自己評価のギャップは、業務上のコミュニケーションにおける大きな障害の一つです。このギャップが発生すると、従業員のモチベーションの低下、チーム内の不和、さらには業績の悪化にもつながりかねません。このような問題を解決し、生産性を高めるためには、アサーティブなコミュニケーションが非常に重要になってきます。

アサーティブなコミュニケーションとは?

アサーティブなコミュニケーションとは、自己表現と他者への尊重のバランスを保ちながら、自分の意見や感情、要求を正直かつ適切に伝える方法です。これは、相手を尊重しながら素直かつ率直に対等なコミュニケーションを意識して自己主張することを意味します。一番大切なのは、年齢・社歴・役職と関係なく、相手を大切な人として捉えることです。

アグレッシブなコミュニケーションの危険性

一方で、アグレッシブなコミュニケーションは非常に危険です。これは、相手を軽視して感情に一切配慮しないで自己主張を一方的にする行為です。このようなコミュニケーションを取ってしまうと、たとえ意見が正しくとも、全く受け入れられません。

自己評価が会社評価に及ばない人材の伸ばし方

会社には、自己評価が高く、常にもっと評価してほしいという欲求の強い人材がいます。彼らを効果的に伸ばす方法は、以下のようなステップを踏むことです。

  1. 期待値の認識合わせ:期待値の6~7割達成が現実的であることを伝えます。
  2. 目標設定の促し:その上で、本人がどこまで達成できると思っているか、目標を出してもらいます。
  3. ギャップの調整と合意形成:本人の目標と会社の期待値にギャップがある場合は、上乗せ(または目標を下げる)して合意形成を図ります。このプロセスを通じて、従業員は自身の能力と会社の期待を現実的に評価し直す機会を得られます。重要なのは、これらのステップを踏む際に、アサーティブなコミュニケーションを心掛けることです。つまり、相手を尊重しながら適切な方法で自己表現をする必要があります。

実践的なアプローチ

アサーティブなコミュニケーションを実践するには、以下のポイントを意識することが役立ちます。

  • 相手の立場を理解する:相手の立場や感情を理解し、尊重する姿勢を見せることが重要です。
  • 具体的なフィードバックを提供する:抽象的な評価ではなく、具体的な事例を挙げてフィードバックを行います。
  • 聞き手としてのスキルを磨く:自分の話をするだけでなく、相手の話を注意深く聞き、理解を示すことが大切です。
  • 感情をコントロールする:自分の感情を適切にコントロールし、冷静にコミュニケーションを取る能力を養います。
  • Iメッセージを使う:「あなたが〜したから」と相手を責めるのではなく、「私は〜を感じた」と自分の感情や考えを伝える方法を選びます。

まとめ

アサーティブなコミュニケーションは、会社評価と自己評価のギャップを埋め、個人の成長と組織の発展を促すための鍵です。このコミュニケーションスタイルを身に付けることで、より健全な職場環境の構築に貢献し、従業員一人ひとりが自己実現を図ることができるようになります。相手を尊重し、平等な立場で自己主張を行うことの重要性を理解し、実践することが、個人としても、組織としても、より良い未来への第一歩となります。

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組織コンサルタント。累計1,000名超国内トップクラスのEQの専門家。(著)組織の感情を変える〜リーダーとチームを伸ばす新EQマネジメント。株式会社グロースウェル 代表取締役。

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