行動する際に感情が影響するのが人とAIやロボットの大きな違いです。
学生時代は誰も教えてくれませんが、
10代は「IQ」至上主義、
20代以降は「EQ」至上主義、
とゲームチェンジ(革新的な変化)が
起きてしまいます。
誤解を恐れずに言うと、
社会人でこれを否定する人はいないでしょう。
感情を味方につけており、
感情に支配されない人は
行動の量と質が高いです。
そうなると、
仕事の質が上がり業績も伸びる。
感情を知性でコントロールする
スキルがEQ(心の知能指数)です。
業績やキャリアに伸び悩んでいる
会社や個人の方は、
①思考をポジティブにする
↓
②感情がポジティブになる
↓
③行動の量が増える
↓
④行動の質が上がる
↓
⑤結果が変わる
自分やチームが①〜⑤の
どの位置に課題があるかを
考えてみるのが有効です!
上手くいかない組織や人は
感情にフォーカスしていない。
もしくは軽視しています。
つまり、感情がネガティブなので、
言っている事は分かるけど
動きたく無いというケース。
日常生活で言うとダイエットです。
食べなけきゃ痩せるのは分かるが
食べてしまう。
これらの問題解決には、
EQ(心の知能指数)のスキルアップが
必要となり、その入門書となる書籍を
いたします!
私は感情に左右されないという方でも
周囲にそのような方がいたら知識として
理解しておいても良いかと思います。
今回、電子書籍として
ワンコイン(500円税別)で
「EQの教科書」という本を出版しました。
自分の行動を変えたい、
組織やパートナーの行動を
変えさせたい方は
ぜひ一読いただければ
ヒントになるかと思います。
はじめに
Chapter1 知っておきたいEQのエッセンス
【目的】「成功したビジネスパーソン」の能力研究から生まれたメソッド
【定義】EQは「感情と思考を調和させ、適切な行動に自分を動かす力」
【意義】「意思決定」「行動」「結果」を左右する感情マネジメント
【価値】なぜ今、高IQ人材より高EQ人材が求められるのか
【効果】EQを高めた人が手にする「人生の4つの成功要因」
Chapter2 成果につなげるEQコンサルティング
専門家とともに歩む「EQ開発」のプロセス
自分のありのままを映し出す「自己申告型」のEQ検査
あなたの能力と可能性を3つの視点で可視化する
Chapter3 自分を最大限に活かす「ブレインスタイル」
ブレインスタイルで自分の〝強み〟と〝弱み〟を知る
「脳の嗜好性」を読み解いて課題解決につなげる
8つのブレインスタイルを熟知すれば人間関係が快適になる
Chapter4 ハイパフォーマーへと導く「EQコンピテンシー」
EQ力の基礎になる「自分を知る力」 ~Know yourself~
行動と結果を変える「意識的に選ぶ力」 ~Choose yourself~
より大きな目的に向かわせる「自分を活かす力」 ~Give Yourself~
Chapter5 今すぐできるEQセルフトレーニング
はじめの一歩は「自分自身との3つの対話」
「感情の基礎知識」を身につけよう
マネジメントに役立つ感情の性質4つのポイント
おわりに